タレントやデザイナーとして活躍する篠原ともえさん。
個性的なファッションと明るいキャラクターで知られる篠原ともえさんですが、実は意外な場所にルーツがあることをご存知でしょうか。
今回は、篠原ともえさんと東京都の離島・青ヶ島との意外なつながりや、そのルーツについて詳しく見ていきます。
どうぞ最後までお付き合いください！
篠原ともえと青ヶ島のつながり
篠原ともえさんと青ヶ島のつながりについてみていきましょう。
篠原ともえさんと青ヶ島のつながりは、実は彼女の家族のルーツにあります。
篠原さんの母親が青ヶ島の出身なのです。
さらに、曽祖母や祖母も青ヶ島に住んでいました。
特に曽祖母は、島で巫女として仕えていたこともあり、その様子がNHKのドキュメンタリー番組で放送されたこともあります。
ちなみに、青ヶ島はこんな島です！
地図で位置を確認すると、こんな感じです。
青ヶ島への行き方ですが、八丈島を経由して向かいます。
八丈島には空港があり、空路のほか、海路でも行くことが可能です。
八丈島から（船を使う場合）：約2時間30分。天候不良等による欠航あり。
八丈島から（ヘリコプターを使う場合）：20分。要予約。
ヘリコプター？まさに秘境ですね！
篠原さん自身も、幼い頃に青ヶ島を訪れた経験があります。
そこで自然や天文に触れる体験をしたことが、後の彼女の活動にも大きな影響を与えています。
篠原ともえと青ヶ島の「意外な関係性」
篠原ともえさんと青ヶ島の意外な関係性についてみていきましょう。
2024年8月、篠原ともえさんと青ヶ島の間に、さらに意外な関係性があることが明らかになりました。
それは、青ヶ島在住のYouTuber・起業家の佐々木加絵さんが篠原ともえさんの従姉妹だったというものです。
佐々木さんがSNSで「篠原ともえの母が青ヶ島出身で、私の母と姉妹なので私とは従姉妹です」と公表したことで、多くのファンやネットユーザーが驚きの声を上げました。
佐々木加絵さんは、自身の『青ヶ島ちゃんねる』で東京都の離島・青ヶ島での生活を発信しています。
動画タイトルで自らを“40歳独身美女”と称しており、動画内容だけでなく、そのビジュアルでも大いに注目を集めています。
平穏な島暮らしにトラブル https://t.co/23ZEHRzFjB @YouTubeより pic.twitter.com/50nznPWa8e
— 青ヶ島ちゃんねる▷Kae🍋『島むすめ！』🏝 (@aogashimachan) June 15, 2024
ただ、調査の結果、篠原ともえさん側から従姉妹であることについての公式な言及は見つかりませんでした。
篠原ともえのルーツ
篠原ともえさんのルーツについて、より詳しくみていきましょう。
篠原ともえさんのルーツは、母親の出身地である青ヶ島にあります。
彼女は様々なメディアで、母親が青ヶ島で育ったことを語っています。
「母が青ヶ島で育った」「島の食べ物やパワフルな気質、ポジティブさを母から受け継いだ」と篠原さんは語っています。
また、幼少期に青ヶ島を訪れた際の体験も、篠原さんの人生に大きな影響を与えています。
満天の星空に感動したことが、後の“宙ガール”としての活動の原点になったそうです。
さらに、母親が洋裁をしていた影響で、篠原さんも幼い頃から手作りやデザインに興味を持つようになりました。
このことが現在のデザイナーとしての活動にもつながっているのではないでしょうか。
そして、篠原ともえさんは、ご自身のルーツについて、以下のように話しています。
自分のルーツに目を向けると、全部が今につながっている気がします。
出典：Ｇａｋｋｅｎ キッズネット
なので身近にあるルーツを大切にすることはとても大事なことだと思います。みなさんの周りに必ずあるものなんですから。
まとめ
今回は、篠原ともえさんと青ヶ島の意外なつながりについて見てきました。
母親の出身地であり、幼少期の体験の場でもあった青ヶ島は、篠原さんのルーツとして大きな意味を持っています。
そして最近明らかにされた従姉妹の存在も、この関係をより深いものにしています。
篠原さんの多彩な活動の背景には、このような豊かなルーツがあったのですね。
今後も篠原ともえさんの活動に、青ヶ島との関わりがどのように影響していくのか、注目していきたいと思います。
そして、篠原ともえさんの今後益々のご活躍に期待しています！
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