NHK朝ドラ「ばけばけ」への出演が決定し、注目を集める俳優・濱正悟さん。
その学生時代に迫ります。
高校や大学はどこに通っていたのか、どんな学生生活を送っていたのか、多くの人が興味を持っているのではないでしょうか。
今回は、濱正悟さんの高校・大学、そして学生時代の経歴について徹底的に調査しました!
意外な一面や知られざるエピソードも明らかになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
濱正悟さんの高校時代についてみていきましょう。
濱正悟さんは、東京都立杉並高等学校に通っていました。
この高校は偏差値55(みんなの高校情報2025)の進学校レベルで、濱さんは勉強にも力を入れていたようです。
高校時代の濱さんは、バスケットボール部に所属していました。
しかし、1年生の時点で部活を引退し、勉強に専念することを決意します。
この決断が後の大学受験につながっていきました。
濱さんによると、「高校3年の6月くらいから、本気で受験と闘うことを決意しました」とのこと。
それまでは目的もなく勉強していましたが、受験を意識し始めてから学習の意味を理解し、実力がついていったそうです。
そして、驚くべきことに、濱さんは志望校の過去問を30年分解いてしまったようなんです。
濱さんの本気度がうかがえるエピソードですね!
濱正悟さんの大学生活についてみていきましょう。
高校卒業後、濱正悟さんは明治大学商学部に進学しました。
大学選びのきっかけについて、濱さんは面白いエピソードを話しています。
小六から始めたバスケットボールを、高一でやめたんですよね。ほんとは遊びたかっただけなんですけど、やめる理由として勉強と言っておくのが一番良いのかなと(笑)。それでどこを目指してるんだって聞かれたときに、芸能人が多いから「明治大学です」って答えたことが始まりでした。
出典:QUI
この冗談めいた動機が、実際の進学につながったのは驚きですね!
大学生活について、濱さんは「友達ができたことが良かった」と語っています。
特にゼミの先生との関係が深く、授業以外でも食事に行ったり相談したりする機会が多かったそうです。
濱正悟さんの学生時代は、バスケットボールから演技の世界へと興味が移っていく過程でした。
高校時代にはバスケットボール部に所属していましたが、1年生で引退。
その後は勉強に専念し、大学受験に向けて努力しました。
ただ、濱さんはもともとテレビの世界に興味があり、高校生時代からオーディションを受けていたそうです。
大学受験を志したのは、オーディションに落ちてしまったからなのだそうです。
大学生になってからは、さらに芸能界への興味が高まっていきました。
3年生の時には日本テレビ「ZIP!」のレギュラーを務めるなど、徐々に活動の場を広げていきました。
しかし、俳優としてのキャリアを築くのは簡単ではありませんでした。
濱さんは大学在学中の2015年にオーディションを経てエイベックスに所属しましたが、その後も苦労の連続だったそうです。
現在はその努力が実り、数々のドラマや映画への出演を果たしています。
濱正悟さんの学生時代は、一般的な学生生活と芸能活動の両立という特殊な経験でした。
東京都立杉並高等学校から明治大学商学部へと進学し、学業に励む一方で、俳優としての第一歩を踏み出しました。
高校時代のバスケット部引退から始まり、大学受験への奮闘、そして大学生活での友人や先生との交流。
これらの経験が、現在の濱さんの人間性や演技力の基盤となっているのでしょう。
学生時代から俳優への道を歩み始めた濱正悟さん。
その真摯な姿勢と努力が、現在のNHK朝ドラ「ばけばけ」出演につながっています。
今後の活躍にも、ますます期待が高まりますね!