山本舞香のデビューのきっかけとは?意外な経緯と初出演作品を徹底解説!

2024年10月に結婚、そして現在も俳優として輝かしい活躍を見せる山本舞香さん。

今回は、山本舞香さんのデビューのきっかけから初出演作品まで、その軌跡を詳しく解説していきます。

意外な経緯や興味深いエピソードも交えながら、山本舞香さんの芸能界入りについてご紹介します。

どうぞ最後までお楽しみください。

目次

山本舞香のデビューのきっかけ:鳥取美少女図鑑との出会い

山本舞香さんがデビューしたきっかけは何だったのでしょうか。

山本舞香さんが芸能界デビューしたきっかけは、意外にも地元・鳥取県で発行されていたフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』でした。

『鳥取美少女図鑑』とは、「街に美少女を増やそう」というコンセプトで作られた街のリアルな写真集で、地元の美少女を全国のスターへと導くことが目的で作られたフリーペーパーです。

二階堂ふみさん、黒島結菜さん、馬場ふみかさん、桜井日奈子さんらもこの地元美少女図鑑の出身者なのだそうです。

当時12歳だった山本さんの写真がこの『鳥取美少女図鑑』に掲載されたことが、山本さんの人生を大きく変えることになります。

この写真を見た現在の所属事務所の社長が、山本さんの魅力に惹かれ、直接鳥取まで会いに来たのです。

デビューのきっかけとなった出来事について、山本さんはテレビ番組に出演の際、こんな風に話しています。

「これを見た今の事務所の社長さんが鳥取まで来てくださって」と明かした。

出典:modelpress

地方の小さなプロジェクトだった『鳥取美少女図鑑』が、全国区の芸能界デビューへのきっかけになるとは、山本さん本人も想像していなかったのではないでしょうか。

山本舞香デビューまでの意外な経緯:地方から全国区へ、スカウトからデビューまで

山本舞香さんの芸能界デビューまでの経緯をみていきましょう。

山本舞香さんの芸能界デビューには、いくつかの意外な経緯がありました。

まず、首都圏の大手芸能事務所が地方在住の少女を”逆指名”のようにスカウトするのは、非常に珍しいケースです。

さらに驚くべきは、山本さんが初めて受けた全国規模のオーディション「三井のリハウスガール」に一発合格したことです。

14代目リハウスガールとして鮮烈なデビューを果たした山本さんですが、本人は当初、突然の芸能界入りに戸惑いを感じていたそうです。

リハウスガールに抜擢された当時のことを、山本舞香さんはこんな風に話しています。

「地元でCM放送もなかったので、リハウスガールがなんだかわからなかった」と振り返り、「(活動する中で)どこに行っても必ずリハウスガールと言われるので、後から大きさを実感した」

出典:ORICON NEWS

山本さん本人の言葉によると、「大人たちと毎日仕事をするのが信じられなかった」「自分がここにいていいのか分からなかった」と振り返っています。

自分を取り巻く環境が目まぐるしく変わっていく中で、戸惑いを感じていたかもしれませんね。

山本舞香の初出演作品:ドラマデビューからCM、映画まで

山本舞香さんの初出演作品についてみていきましょう。

山本舞香さんの女優としての初出演作品は、2011年7月期のフジテレビ系ドラマ『それでも、生きてゆく』でした。

この作品で山本さんは、満島ひかりさん演じるヒロインの少女時代を演じました。

デビュー作にして重要な役どころを任されたことからも、山本さんの才能が早くから認められていたことがうかがえます。

CMデビューは同年の「三井のリハウス」第14代目リハウスガール。

リハウスガールは若手女優の登竜門として知られており、山本さんにとっても大きなチャンスとなりました。

そして、映画初主演は2016年公開の『桜ノ雨』です。

この作品で山本さんは、主演を務めただけでなく、笑顔を封印した演技に挑戦し、その演技力の高さを示しました。

まとめ

山本舞香さんのデビューは、地元の美少女図鑑への掲載という偶然から始まりました。

そこから、大手芸能事務所のスカウト、リハウスガールのオーディション合格、ドラマデビュー、そして映画主演と、着実にキャリアを積み重ねてきました。

当初は戸惑いもあったという山本さんですが、その才能と努力によって、今や日本を代表する若手女優の一人として活躍しています。

これからの山本舞香さんのさらなるご活躍を願ってやみません。

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