見上愛の出身校は?偏差値や学生時代のエピソードをリサーチ!

2026年連続テレビ小説「風、薫る」のヒロイン役に決定し、ますます俳優として注目を集めている見上愛さん。

2019年のデビューから瞬く間に活躍の場を広げている背景には、充実した学生時代があったのではないでしょうか。

今回は、見上愛さんの出身校や偏差値、そして学生時代のエピソードについて詳しくリサーチしてみました!

目次

見上愛の出身校

見上愛さんの出身校をみていきましょう。

大学:日本大学芸術学部演劇学科(演出コース)

高校:桐朋女子高等学校

見上さんは東京都出身で、高校時代を名門私立校である桐朋女子高等学校で過ごしました。

桐朋女子高等学校は、中高一貫の女子校なので、見上さんの出身中学校は、桐朋女子中学校の可能性が高いですが、確証がとれておりません。

学校情報ポータルサイト「みんなの高校情報」で検索すると、桐朋女子高等学校出身の著名人がたくさんいらっしゃることがわかります。

バイオリニストの高嶋ちさ子さんや写真家の蜷川実花さん、俳優の門脇麦さんも桐朋女子高等学校出身のようです。

大学は、演出家を目指して日本大学芸術学部演劇学科に進学しました。

大学では実際に自分で演出をしてみたり、演出の勉強に打ち込んでいたようです。

見上愛の出身校の偏差値

見上愛さんの出身校の偏差値をみていきましょう。

桐朋女子高等学校:偏差値57から67 (参考:学校情報ポータルサイト「みんなの高校情報」より)

日本大学芸術学部演劇学科:偏差値60 (参考:ベネッセ マナビジョンより)

桐朋女子高等学校は、東京都内でも上位の私立女子校として知られており、進学実績も高い学校です。

日本大学芸術学部演劇学科は、芸術学部の中でも比較的高い偏差値を持つ学科とされています。

演劇学科は芸術学部内でも難関学科の一つと言えるのではないでしょうか。

出身校の偏差値から判断すると、見上さんは学業優秀な方だということがわかりますね。

見上愛の学生時代のエピソード

見上愛さんは学生時代をどんな風に過ごされたのでしょうか。

幼少期から中学生時代

  • 兄の影響を強く受けており、幼少期から「自分は何がしたいんだろう」とよく考えていた
  • 3歳から18歳までバレエを継続
  • ハンドボール部に所属
  • 父親の勧めでギターを始め、バンド活動でギターとボーカルを担当
  • 鈴木おさむさんの舞台を見て感動し、演劇関係の仕事をしたいと思うようになる
  • 中2のとき、観劇が好きになって、照明に興味を持つようになる

高校生時代

  • ハンドボール部を辞めて演劇部に所属し、脚本や演出にも取り組む
  • 高校2年時、「高校生劇評グランプリ」で優秀賞を受賞
  • バンド活動を継続
  • 演出をやるには演技も学んだ方がいいとのアドバイスを受けて、演技を学ぶことを決める
  • 高校が芸能活動や劇団に所属したりすることを禁止していたので、習い事としてワタナベエンターテインメントスクールで演技を学び始める

大学生時代

  • 演出家志望で入学し、裏方や演出について専門的に学ぶ
  • 在学中に芸能事務所に所属し、2019年に俳優デビュー
  • 同級生の河合優実さんと親交を深める

河合優実さんと仲良くなったきっかけについて、見上さんは次のように話しています。

「私たち? ナンパ。大学でナンパ。オリエンテーションの前だよね?」と笑いながら告白し、「とにかく目を引く人が歩いてたんよ。みんなで体育館へ向かう道で、〝これ逃したら、私めっちゃ後悔する〟と思って。まだ同じコースの友達も出来てない状態なのに、なぜか『すいません』って話しかけに行って。すぐ仲良くなれた」

出典:サンスポ

また、見上さんは、幼少期から多様な活動に取り組み、将来の夢は「日本の首相になること」だったというエピソードもあります。

まとめ

見上愛さんは、桐朋女子高等学校を卒業後、日本大学芸術学部演劇学科に入学しました。

出身校の偏差値はいずれも高く、学業成績は優秀だったと思われます。

また、学業以外にも多くのことに興味を持ち、たくさんのチャレンジをしています。

名門校での学びと並行して、演劇や音楽など様々な分野に挑戦し、着実にスキルを磨いてきました。

現在は、俳優として活躍されていますが、今後、演出の仕事を手掛けることもあるかもしれませんね。

今後も見上愛さんの活躍から目が離せません!

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