お笑い芸人くっきー!さんは、舞台上での破天荒な姿とは対照的に、家庭では溺愛パパとして知られています。
しかし、その溺愛ぶりとは裏腹に、子どもたちからは思わぬ”迫害”を受けることも。
今回は、くっきー!さんの家族生活における奮闘エピソード5選をご紹介します。
溺愛パパの苦悩と喜びが詰まった、くっきー!さんの意外な素顔をのぞいてみましょう。
くっきー!の家族構成と溺愛パパぶり
まず、くっきー!さんの家族構成を確認しておきましょう。
- 妻:さとみさん(2歳年下、一般女性)
- 長女:2008年3月生まれ(現在17歳)
- 長男:2012年1月生まれ(現在13歳)
くっきー!さんは2004年に結婚し、2人の子どもに恵まれました。
家族を大切にするくっきー!さんは、子どもたちをとことん溺愛する父親として知られています。
2024年テレビ番組出演の際、お子さんについて次のように話しています。
「子供は溺愛してて、漫画でも何でも買うてあげて。溺愛されたい、父も」
出典:デイリー
子どもたちへの愛情は深いようです。
しかし、その溺愛ぶりが裏目に出ることもあるようで、くっきー!さんは「迫害されてる」とも感じているそうです。
それでは、くっきー!さんの奮闘エピソード5選を見ていきましょう。
くっきー!の子どもたちからの”迫害”エピソード5選
ベランダ閉め出し事件
真冬、風呂上がりにパンツ一丁でベランダでタバコを吸っていたくっきー!さん。
突然、子どもに「変態だー!」と言われ、窓の鍵を閉められてしまいました。
なんと20分も閉め出されたそうです。
寒さに震えながら、必死に子どもたちを説得したくっきー!さん。
やっと中に入れてもらえたときには、すっかり冷え切っていたそうです。
ファブリーズ事件
酔って帰宅し、リビングで寝ていたくっきー!さん。
朝方、冷たい感覚で目が覚めると、子どもが笑いながらファブリーズをかけていたそうです。
完全に「臭い物」扱いされていたようです。
くっきー!さんは「気持ち、顔は避けてた…」と子どもたちの”優しさ”を感じつつも、複雑な心境だったようです。
衝撃の”あだ名”発覚
ある日、仕事が早く終わり予告なしに帰宅したくっきー!さん。
すると2階から子どもの声が…「あっ、口クサ帰ってきた!」
思わぬあだ名に、くっきー!さんは大ショックを受けたそうです。
さらに驚いたことに、妻のさとみさんも「ほんまや」と普通に反応していたとか。
家族全員に”口クサ”と認識されていたことが発覚し、くっきー!さんは愕然としたそうです。
ミンティア箱買い事件
「口クサ」と呼ばれていたことを知ったくっきー!さんは、その対策としてミンティアを箱買いしました。
領収書の金額は2,298円。
くっきー!さん曰く、「家族との絆をつなぐミンティア」だそうです。
しかし、食べすぎて「歯の隙間に詰めるから、マウスピースみたいなときある」とのこと。
前歯が「全部ミンティア」になることもあるそうで、新たな問題を引き起こしているようです。
口臭対策に奮闘するくっきー!さんの姿に、スタジオも爆笑だったとか。
子どもたちへの溺愛と買い与え
くっきー!さんは子どもたちを溺愛するあまり、ねだられたら何でも買い与えてしまうほど子煩悩です。
漫画やゲームなど、子どもの欲しがるものは何でも購入するそうです。
しかし、その想いも中々子どもには届かず、家では迫害されていると悩みを明かしています。
「誰に嫌われても、子供にだけは嫌われたくない」というくっきー!さんの思いが伝わってきます。
溺愛と迫害の狭間で奮闘するくっきー!の本音
これらのエピソードを通じて、くっきー!さんは子どもたちを溺愛する一方で、「迫害されてる」と感じているようです。
「誰に嫌われても、子供にだけは嫌われたくない」という思いがある一方で、予想外の反応に戸惑うくっきー!さんの姿が垣間見えます。
しかし、くっきー!さんは「子供を溺愛している」と公言し、ゲームや漫画を買い与え続けています。
その一方で、「父親は溺愛されないもので、どちらかといえば迫害されている」とも発言しており、複雑な親子関係が垣間見えます。
しかし、これらのエピソードを笑い話として語れるくっきー!さんの姿勢に、家族への深い愛情が感じられます。
まとめ
くっきー!さんの家族生活は、予想以上に波乱万丈でした。
- 溺愛パパとしての一面
- 子どもたちからの予想外の反応
- 家族との絆を深めようとする努力
これらのエピソードを通じて、くっきー!さんの新たな魅力が発見できたのではないでしょうか。
芸人としての顔だけでなく、一人の父親として奮闘する姿に、多くの人が共感し、そして笑いを誘われることでしょう。
くっきー!さんの家族エピソードは、これからも私たちを楽しませてくれそうです。
今後の活躍にも注目していきましょう!
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