お笑い界で注目を集めているレインボーの池田直人さん。
キングオブコント2025の決勝進出を果たし、その演技力で話題沸騰中です。
実は池田さん、芸人になる前は子役として活動していたという異色の経歴の持ち主。
今回は、池田直人さんの子役時代からキングオブコント決勝進出までの軌跡に迫ります!
お笑いコンビ「レインボー」の池田直人さんが、キングオブコント2025の決勝進出を果たし、注目を集めています。
実は池田さん、5歳から17歳までの約12年間、子役として活動していた経歴の持ち主なんです。
池田さんの子役時代は、主にバラエティー番組への出演が中心だったそうです。
「ドラマはオーディションに行ってもなかなかひっかからない」と本人が語っているように、ドラマ出演の機会は少なかったようですね。
当時の池田さんは、今とは少し違う印象だったようです。
「僕はずんぐりむっくりで『おにぎり食べたいなぁ』ってセリフだけで笑いがくるような子どもでした」と自身を振り返っています。
今のスリムな体型からは想像できませんね!
子役時代の池田さんには、ちょっと衝撃的なエピソードもあります。
事務所から「石博士」というキャラ設定を強制されたことがあるそうです。
「石、好きじゃないです」と伝えても、「ううん、きみは石が大好きだよ」と言われ、その日から「石博士」というキャラを演じることになったとか。
子供ながらに傷ついたそうですが、売れるため、大人を喜ばせるために演じ続けたそうです。
そんな子役時代を経て、現在はお笑い芸人として活躍する池田さん。
ついに、念願のキングオブコント2025決勝進出を果たしました。
レインボーは2016年に結成され、今年で10年目。
長年の努力が実を結び、初の決勝進出となりました。
池田さんは決勝進出が決まった瞬間の心境を、「まじで生きてきた中で一番嬉しかった」と語っています。
「呼ばれた瞬間もあんまり覚えてないくらい」と、その喜びようが伝わってきますね。
池田さんは「俺らってファイナリストになれない芸人なのかな」と不安に駆られた日々もあったそうです。
その思いを乗り越えての決勝進出だけに、感慨もひとしおだったのでしょう。
キングオブコント2025の準決勝では、池田さんの演技力が大きな話題を呼びました。
特に、女性芸人に扮するキャラクターが大好評だったんです。
SNSでは、「演技力ヤバすぎる」「テンポで笑える」「こんな人と飲んだらめちゃ楽しそう」など、称賛の声が多数寄せられました。
中には「実際にありそう」という感想も。
リアリティのある演技が高く評価されたようですね。
この演技力の高さは、子役時代の経験が活きているのかもしれません。
長年培ってきた演技スキルが、コントの中で見事に発揮されているんですね。
池田さんの女装キャラは、ある女性芸人に似ているとの声も。
SNS上では「吉田さん」という名前がトレンド入りするほどでした。
モデルになった芸人がいるのかもしれませんね。
レインボー池田直人さんは、5歳から17歳までの子役時代を経て、現在は人気急上昇中のお笑い芸人として活躍しています。
キングオブコント2025では見事決勝進出を果たし、その演技力の高さで注目を集めています。
決勝への意気込みを池田さんは次のように語っています。
「あとはもう今までやってきたコントをお見せするだけです。『日本一面白いコント番組』に参加させてもらうという気持ちで、とにかく楽しみたいです」
子役時代から芸人を目指してきた池田さん。
その集大成ともいえるステージで、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですね。
レインボーの活躍に注目です!